あーー。やっと読み終わった。
長かった。
江國香織って話に盛り上がりや起伏がないから、読むのが楽なんだけど、それ故ただそれが長く続くだけのこの話は大変読むのに困難だった…長編、向いてない。短編だから、気楽にさっぱり読めるんだよ
果歩の性格の悪さったらどう!
江國作品を好んで読む女性って、江國作品の地に足つかない女性に憧れてるんだろうなって思うけど(それはNANAのハチが許容出来るひとだろうと思う)そういったひとたちが、例えば果歩が自分に厳しくあたる女性上司を「象足」と呼びながらも、あのひとは私にきつくあたるけど私はあのひと好きだわ、という優越感に共感できるひとだと思うとゾッとする
他にも、これを30の女がしているのかと思うと本当にひく箇所が多々あるし…
世の女性たちはこれを本当に支持しているのだろうか?
結局なんだったのか?って感じだけど、作者後書きによると「余分で無駄で役に立たないこと」の寄せ集めで出来たお話らしいので、なるほど確かに、それ以上のものはないほどふさわしい作品だなぁと納得。
2007年02月20日
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そこに登場する人物に憧れてるかどうかはまた別な問題な気がする。
違うのかな。うちが江國あまり好きじゃないからそう思うのかな。
やっぱり他の作品も読んでみる。
じゃあなぜ江國香織人気なんだろう…ますますわからぬ…